タイトル | : Re: インタークーラー |
投稿日 | : 2011/12/02(Fri) 15:29 |
投稿者 | : Mr,全噴 <4649@mecha-doc.com> |
NA6ターボさん、こんにちは。
ブーストが0.51k程度なら吸入空気温度は75度を超えてませんからインタークーラーは必要ないと思いますヨ!
空気を冷やすと空気密度が増えます。
燃料が足りなくなる!と考えるのも当たり前ですが、本来ターボ車の吸入空気温度センサーはスロットル手前に付けます。
そうしないとインタークーラーで冷えた空気温度での制御ができません。
制御は付属のFCON MINIで行っているようですから、純正のエアフロ内に有る温度センサーで感知しています。
となると、インタークーラーを付けるとエンジンに入る吸入空気温度とエアフロで判断する空気温度の差が大きくなってしまいます。
この寒い時期には更に差が出てしまいます。
だから昔のチューニング車はインタークーラー後のパイピングにエアフロを付けていたんです。
そこに付ければ実空気温度が検知できますから♪
もし、インタークーラーを付けるのならこういうやり方もありますヨ。
ワンオフ製作でのフロントパイプは約¥50,000−で作れますヨ。
しかし、お奨めはタービン後からの製作ですネ。
ジャバラパイプも使用しO2センサーボスも付けられるようにして価格は約¥85,000−(税込)くらいです。
高い!と思うかも知れませんが・・・タービン交換したんじゃないか?と思うくらいに
トルクとレスポンスが見違えるようにアップします♪
是非ご検討ください。