タイトル | : タービン冷却するなら水冷が一番 |
投稿日 | : 2007/05/12(Sat) 13:10 |
投稿者 | : Mr,全噴 <4649@mecha-doc.com> |
ねぎさん、こんにちは。
連休はS14タービン廻りで楽しめたようですネ♪
イジッている時が一番楽しいもんです(^^)
タービンの冷却についてですが、やはり水冷が一番良いですネ。
その際に引き込む場所はサーモハウジング〜ウォーターポンプに付いているL型に曲がっているホースを外して、そこから新規ホースを付けて引き込むのが楽ですよ。
オイルクーラーの水がと熱くなってしまっているのでこちらの方が良いと思います。
加給が0.35kらしいですが、サブコンも付けていないでそこまで掛けるのは正直恐いですネ。
加速が良くなった=空気量が増えて爆発力が強くなった
という事ですから、やはり燃料の増量と点火時期を落とす事は行った方が安全です。
ちょっとアドバイスしますと応急的ですが
・クランク角センサーを動かしてイニシャル点火時期をノーマルの
10度→6度まで落とす。
・社外のプレッシャーレギュレーターを付けて燃圧をノーマル値の
2.2k→2.5kに上げて噴射量を多くする。
これを行い、試走してプラグが白くならない事を確認した方がいいと思いますヨ。
これは昔にプライベーターさん達がやっていたターボのセッティングです。僕もL型ターボにした時にやってました。
今考えると、こんなんで全開にしてストリートゼロヨンを走っていたんだと思うとエンジンて案外壊れないもんだな!と思います!!
まあ、参考まで(^^)