[リストへもどる]
一括表示
タイトルボンネットアダプター
記事No7547
投稿日: 2021/06/19(Sat) 18:59
投稿者NB乗り
お世話になります。
ボンネットアダプター問い合わせ&注文した者です。

質問ですが
ボンネット浮かしは停車時は良く抜けますが

走行時は抜けづらいとも聞きます。
なのでボンネット後端部に

ガーニーフラップを貼り付けて一回空気の流れを剥がして
負圧を作れば走行中も良く抜けるのではと考えましたが、

どう思われますか?プロの考えをご教示ください。
宜しくお願いします(^^;

タイトルRe: ボンネットアダプター
記事No7548
投稿日: 2021/06/19(Sat) 19:12
投稿者NB乗り
ご体調の事
先程、ブログで知りました。
お元気になられてから
宜しくお願いします。

お大事にされてくださいm(__)m

タイトルRe^2: ボンネットアダプター
記事No7549
投稿日: 2021/06/24(Thu) 08:41
投稿者Mr,全噴   <4649@mecha-doc.com>
> NB乗り さん

ご返事が遅れてスミマセンm(_ _)m

水便がやっと軟便になり、体調も大分回復しました♪

来週には仕事に復帰出来そうです。(^^;

さて、ボンネットアダプターについてですが…

アダプターを取付けての効果をテストデータ(どノーマル車)で持っております。

アイドリング時でのエンジンルーム内(吸入空気温度)は真夏時(外気温36度、エアコンOFF)で86度になります。

街乗り走行時の温度は68〜76度。
高速巡航(100km)時での温度は45〜55度です。

これがボンネットアダプターを取付けて浮かした状態にすると、

アイドリング時でのエンジンルーム内(吸入空気温度)は真夏時(外気温36度、エアコンOFF)で78度。
街乗り走行時の温度は55〜73度。※ラジエターFAN作動時に熱い空気を吸って居るので高温温度は差ほど変わらない!
高速巡航(100km)時での温度は38〜43度です。

吸入空気温度は20〜45度が適正温度なので最適な温度に近くなります。

しかし、メリットが有ればデメリットも有ります。

それは、エンジンルームから抜けた熱気がワイパーにモロに当たるので、ワイパーゴムの劣化が早い事!

そして100km/h以上の速度になるとボンネットとフロントガラス間で渦が出来て抵抗となるのでボンネットを閉めて居るのと同じ状態になり、
熱気がボンネットから抜け無くなるので効果が出なくなる事です!!

ガーニーフラップを貼り付けると空気の流れが変わりますから、抜け効果が効く速度域は上がると思いますよ♪

タイトルRe^3: ボンネットアダプター
記事No7550
投稿日: 2021/06/24(Thu) 21:53
投稿者NB乗り
Mr.全噴さま

ありがとうございます。描いていたイメージと合致します。

それとここ数日乗ってみて吸入温度が下がっているのは
体感する明らかなパワー感で身を持って感じてます。

ボトムが100キロ以下、マックスでも130キロほどのミニサーキットがメインなので夏場はこれで良さげです。

ガーニー云々は置いといて
100キロ以上はボンネットとガラス間は正圧になるので
熱気が抜けないのはわかります。

が、おそらくその速度域でもサイドの隙間からは負圧で抜けると思います^^

メインの抜けはガーニーで検証してみます。

ありがとうございました。^^