タイトル | : ガソリンタンクの蒸発ガスはメチャクチャ危険です。 |
記事No | : 2258 |
投稿日 | : 2007/08/01(Wed) 17:21 |
投稿者 | : Mr,全噴 <4649@mecha-doc.com> |
NORI さん、こんにちは。 返事が中々できなくてスミマセン。
しばらく留守にしていた間のメールや事務処理に追われてやっとご返事 が書き込める位になりました(^^;
チャコールキャにスターから大量に蒸発ガスが大気開放されていた ようですが、本来はキャニスターの下に刺さっているホースからフロントの メンバーに繋がっているのでキャニスター廻りからはガスは漏れない はずです。もし漏れているとするとキャニスターが割れているか! ホースが割れている!又は抜けている!可能性があります。 ガソリンの蒸発ガスは引火性が非常に高いので絶対に火気厳禁です。 本当に危ないので注意して下さい。 キャニスターが破損している場合にはちょっと小さいフェスティバ用が お奨めです。品番 JE26-13-970A \4,780
ガソリンタンクのフタを開けた際に噴出したのはご察しの通り! タンク内の蒸発ガスが溜まり過ぎているのが原因です。そのガスが 溜まり過ぎてしまうのは電気屋さんが言うように残圧制御を行っている パージコントロールバルブの作動不良が考えられます。が、 ホースの配管違いも多く見受けられます。 パージ本体には2本の4φホースが刺さっていますが、 本体側がキャニスターにつながり、外側がインマニに刺さっている のをまず確認して見て下さい。もし逆になっていたら繋ぎ方を直して それでも蒸発ガス圧力が高くなるようならパージ不良が濃厚です。
まずはホース配管を点検してみて下さい。
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