Mecha-Doc Blog - メカドックが語る!そこまで言ってもホントにいいの?ぶっちゃけブログ!

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Date: 2020/10/30(Fri) 青NBターボ号、エンジン制作  2−P  
11462.jpg ピストン+コンロッドをブロックに一手間掛けて組付け。

1番気筒を組んだらクランクを回し重たさを確認。

次の気筒を組んだらまたクランクを回して確認の繰り返し。

同時にシリンダー内に塗布したオイル(メカドックではオイル添加剤を使用)の掻き落とし具合も確認して置きます。

この掻き落とし具合を見る事で目に見えない変形や巣穴が判ったりします!

本日はブロック周りの補機類を組付けてから、いよいよヘッドの組立です。

Date: 2020/10/30(Fri) 青NBターボ号、エンジン制作  2−O  
11461.jpg 昨日は暑いくらいの秋晴れでしたが、整備主任者研修で会場の中!

そんで今日は曇り空でチト寒い!!

もう11月ですから、これから寒くなるんでしょうねぇ。。。

僕の好きな陽気の温かい時期が年々短くなっている気がするのは気の性かな??

Tシャツ1枚で過ごせる期間より、ドカジャンを着込んでいる期間の方が長いような気がすます。(−−;

さて、青NBターボ号のエンジンはコンロッドの測定をしてピストンを取付。

コンロッド本体に書いてあるのは上段が重量で下段がメタルを組んだ状態の内径。

この数値とクランクのコンロッドジャーナルの外径も測定した数値、ピストンの数値を合わせて組付けるピストンを決めます。

ちなみにこのコンロッドは「CARRILLO」のA-BEAM(700馬力対応)というBPエンジン用では一番軽い商品。

以前、メカドックでもCARRILLO製コンロッド(重量400g:300馬力対応)をオリジナル特注品で作ってました。

今回使うコンロッドより44g軽いのでレスポンスはバイクのエンジンのような吹け上がりで最高に良かったですねぇ♪

データは残っているので今でも制作可能です。
欲しい方はご連絡ください。

Date: 2020/10/27(Tue) 青NBターボ号、エンジン制作  2−N  
11460.jpg マスキングテープに書き込んだ上段がピストン重量。

下段が外径寸法。

画像を取り忘れましたがこの日、シンダーもボアも測定。

Date: 2020/10/27(Tue) 青NBターボ号、エンジン制作  2−M  
11459.jpg ピストンの外径測定をする前にマイクロゲージの「0調整」。

この「0調整」は重要!

計測部に少しでもホコリやゴミが付いて居ると0.01〜0.02mmほどズレてしまいます!!

なので計測部を拭き取りを繰り返して3回ほど調整します。

Date: 2020/10/27(Tue) 青NBターボ号、エンジン制作  2−L  
11458.jpg ご予算に合わせて作業を進めている青NBターボ号の500馬力対応エンジンの制作。

Mr,T氏のエンジンをオーバーホールする事になったので部品棚を明けるのと、僕の頭がごちゃ混ぜにならないように先に組み立てる事に。

まずはアキュールコートを掛けたピストンの重量計測。

Date: 2020/10/27(Tue) Mr,T氏NB4スロ、エンジン不調 F  
11457.jpg 昨日は秋晴れになり半袖でも過ごせる位でしたね♪

しかし本日は曇りで寒い↓

こう気温の差が激しいと風邪を引き易い!

体調管理には気を付けないとね!!

さて、今月初旬にリフレッシュしたVPro。

オーナーのMr,T氏から「しばらく乗って不具合が再発しないか見て欲しい」とのご依頼だったので、試走がてら通勤や買い物などで走行。

エアコンONでの走行、エアコンOFFでの走行で不具合は再発せず。

恐らく治ったように思えます。しかし…

低回転からのアクセル全開にするとエンジンから「カタカタ音」が発生!

メタル音か?! ピストンがヘッドに軽く当たっているのか?!

クランクの回りも凄く重いので、オーナーさんとご相談してエンジンを分解して点検をしつつオーバーホールをする事に。

Date: 2020/10/24(Sat) 黒NA8、いろいろなご依頼 終  
11456.jpg エアクリーナーBOXを取付て全ての作業が終了。

何ですが…

んっ?エアフィルターの向きが通常とは逆向き!

しかし、オーナーさんに問い合わせたら間違いでは無く、逆向きがメーカー指定方向だそうな!!

長年車に携わってますが、この向きで取付るのは初めて。

何かメリットが有るんでしょうねぇ。。。

エアクリーナーも奥が深い?!(^^;

Date: 2020/10/24(Sat) 黒NA8、いろいろなご依頼 P  
11455.jpg 今日も曇り空。。。

布団が干せませんねぇ。。。

秋晴れの中、温泉にでも行きたい気分。

20代の頃は深夜中走り回って、よく温泉巡りをしたもんです♪

いろんな峠を明方まで走って、4時頃から車中で仮眠。

朝8時くらいに起きて温泉に浸かって、風呂上がりにクリームソーダー(これ鉄板♪)を飲んでから昼頃帰路に付く。

こういうお馬鹿な事は懐かしい思い出ですね♪(^^)

さて、黒NA8のエアフィルターが3日経ってやっと乾きました。

洗浄キットの専用オイルを塗布し、少し置いて馴染ませてからエアクリーナーを組立て車両に取付。

Date: 2020/10/23(Fri) 黒NA8、いろいろなご依頼 O  
11454.jpg さてさて、バッテリー充電後、一晩置いてから電圧を測定してみると…11.6V。

デットセルにはなっていないようで一安心。

この電圧ならセルも回るし大丈夫ですね♪

ロドスタのバッテリーはセルの回りが重たくなって来たらバッテリー点検するのをお薦めします。

ご自分で出来ないようなら送って頂ければ補充、充電致します。

費用はバッテリー液=約1,000円/1L、充電費用=4,000円です。

ロドスタ専用バッテリーは税込み約3万円もしますから…
長く持たせる為にもデットセルを起す前にメンテナンスは必要ですよ。(^^;

Date: 2020/10/23(Fri) 黒NA8、いろいろなご依頼 N  
11453.jpg 丸2日間掛けて充電して12Vまで上がりました。

これで完成…では有りません!

デットセルの疑いがあるので一晩放置してから電圧を再確認します。

先にも述べたように1セル2Vですから、10V以下になってしまったらデットセル確定でこのバッテリーはOUTです。。。

Date: 2020/10/23(Fri) 黒NA8、いろいろなご依頼 M  
11452.jpg 電圧が低いバッテリーを充電する際には充電電圧も低い電圧から始めるのがコツ!

5Vのバッテリーに行き成り13Vで充電するとセルが発熱して変形してしまうんです!!

今回は7V→10V→12Vの順で電圧を上げて行き、2日間掛けて充電します。

Date: 2020/10/23(Fri) 黒NA8、いろいろなご依頼 L  
11451.jpg バッテリー液補充後、電圧を計測すると約5V。

通常なら10Vくらいになるんですが…

バッテリーは2Vのセルが6個設置されて直列で繋がって12Vになる仕組み。

1つでもセルが不良になり発電しなくなる「デットセル」という状態になると発生電圧が低くなります。

しかも不良になったセルが他のセルの電圧を奪い取ってしまうのでいくら充電しても電圧が上がりません!

バッテリー液を入れて5Vなのでデットセルの疑いがありますが…

取り敢えず充電を開始。

Date: 2020/10/23(Fri) 黒NA8、いろいろなご依頼 K  
11450.jpg 通常のバッテリー液補充には「補充液」という精製水という水を注入しますが…

ロドスタのバッテリー上がりではセルが露出するほど減っていて約1L入ります!

1Lも水を入れるとバッテリー液が薄く成り過ぎて発電しなくなります。

なのでメカドックではバッテリー液(電解液)を使い補充します。

Date: 2020/10/23(Fri) 黒NA8、いろいろなご依頼 J  
11449.jpg キャップを外してセル内を見ると…

ピンボケですが、バッテリー液が減ってセルが液に浸っていない状態!

補充していないから仕方ないんですが…

これでは発電電力は少ないし、エンジンが掛ってダイナモから13〜14Vの電圧が流れたらセルが熱くなって変形してしまいます!!

ロドスタのバッテリが上がるのは殆どがこのバッテリー液の不足が原因ですね。

Date: 2020/10/23(Fri) 黒NA8、いろいろなご依頼 I  
11448.jpg 今週も秋晴れに恵まれませんでした。。。

そろそろ布団を干したいんですけどねぇ。。。

さて、黒NA8の作業の続きですが、持ち込まれた予備バッテリーの充電。

ロドスタのバッテリーは専用バッテリーで密閉式…と思われがちですが、
左右にガス抜きの穴(丸印部)があり、ホースが刺さるようになってます。

このホースから蒸発したバッテリー液(水素)が車外に出て行く仕組み。

蒸発して外に出してしまうので通常のバッテリーと同じでバッテリー液(電解液)は減ります!

通常のバッテリーなら液が減ったらキャップを外して補充液を足しますが…

ロドスタ専用バッテリーにはキャップが無いから補充出来ない…
と、これも思われがちですが、実際にはキャップは有ります!

シールを剥がしてプラスチックのフタを取るとゴムキャップが有ります。

この状態にすれば補充が出来る訳です。

Date: 2020/10/22(Thu) 黒NA8、いろいろなご依頼 H  
11447.jpg すすぎ後、乾燥ですが…

取説ではエア吹きは行わず自然乾燥!との書いてあるので、水分を吸収し易いように下にキッチンペーパーを敷いて乾燥。

洗濯物を部屋干しする際に、下にキッチンペーパーやクチャクチャに丸めた新聞紙を置いて置くと早く乾くんですよ♪(ばあちゃんの知恵袋)

しかし、、、水でビチャビチャ状態だから乾燥するのに何日掛るんだろうか?!(−−;

Date: 2020/10/22(Thu) 黒NA8、いろいろなご依頼 G  
11446.jpg 10分後、水ですすいで洗浄液を流します。

ブラシを当てるのもダメなようなので、水に浸してシャバシャバする程度で行うらしく、すすぎ洗いを3回行い流しました!(^^;

Date: 2020/10/22(Thu) 黒NA8、いろいろなご依頼 F  
11445.jpg エアフィルターの洗浄は持ち込まれたKITを使用。

取説を読むと、まずは洗浄液をフィルター全体に塗布。

10分間漬け置き。

Date: 2020/10/22(Thu) 黒NA8、いろいろなご依頼 E  
11444.jpg お次は「エアクリーナーの洗浄」。

砲弾型のエアクリBOXを取り外してから内部のフィルターを取り出し。

各メーカーから色々な物が出されていて面白いですよね♪

Date: 2020/10/22(Thu) 黒NA8、いろいろなご依頼 D  
11443.jpg スロットルの汚れをウエスで拭いて清掃。

これ位に綺麗になればOKでしょう♪

Date: 2020/10/22(Thu) 黒NA8、いろいろなご依頼 C  
11442.jpg 前後のキャリパーを分解して、付着したグリスも綺麗に落として洗浄。

その間にエンジンが冷えたのでスロットルを外して汚れ具合を点検。

汚れが少し付いている程度でカーボンの蓄積は有りませんでした。

この程度の汚れならパーツクリーナーでウエスを濡らして拭けば取れますね。

ちなみにメカドックでの「スロットル洗浄」の際には、アジャストスクリュー、ISCVを取り外してポート(空気の通路)まで洗浄します。

Date: 2020/10/22(Thu) 黒NA8、いろいろなご依頼 B  
11441.jpg パット点検時、リヤパットでピストン側のパットにクラック(ひび割れ)を発見!

左右共にクラックが発生してました!!

フロントパットにはクラックは入ってませんでしたが、やはりピストン側のパットが炭化してました。

これはオーナーさんに報告して交換する事に。

Date: 2020/10/22(Thu) 黒NA8、いろいろなご依頼 A  
11440.jpg エンジンからの異音、という事でエンジンを暖機して異音を確認。

すると、ヘッドからのタペット音とタイミングベルトの張り気味による音を確認。

オーナーさんに連絡したら、今後、カム交換+アウターシム化する予定だそうなので、今回はこのままにして置く事に。

前後のキャリパーのオーバーホールもご依頼。

エンジンを冷却している間にキャリパーを外して分解。

各部を点検し、同時にパットの偏摩耗も点検。

キャリパーの内側にグリスがベッタリと付いてました!

ハブベアリングのグリスが漏れ出したのか?!
とも思いましたが、ハブは異常なし!!

パットやシムにグリスを塗り過ぎてたのか??(−−?

Date: 2020/10/22(Thu) 黒NA8、いろいろなご依頼 @  
11439.jpg FD3Sが完成して納車。

入替で黒NA8が入庫。

ご依頼はF&RキャリパーOH、SPメーターケーブル交換、エアクリーナー洗浄、他にもいろいろとご依頼。

このNA8、、、雨天未走行でメチャクチャ綺麗♪

こういう綺麗な車両は見て居る分にはイイんですが…触るのはチト怖い!

ビニテや毛布などで傷が付かないようにはするんですが、、、

整備をする際に気を付けてはいますが、工具を部品に当てて回したりするし、ホースや部品などの脱着の際に必ず小傷が付きます!!

メカドックでの作業では無いんですが以前、

「ホイールを外す際にインパクトでホイールナットを脱着したら、ナットが入る穴の塗装が傷付いたからホイールを全塗装させた」

と自慢されて来店された方が居ましたねぇ。(^^;

勿論、その方のご依頼は丁寧にお断りしました。

大事にされるのは判りますが…走ってれば小石傷も付くし、寄り掛ればスリ傷だって付く。。。

ジャッキアップすればジャッキを当てたメンバーやデフだって傷は付きます。

車の扱い方は人それぞれなので否定はしませんが、、、

傷付けるのが嫌ならガレージ内で「盆栽」にして置くのが一番傷付かないんじゃないですかね!(^^;

これは個人的な意見ですが、「車は足」「楽しく走ってなんぼ」。

人が足に履く靴だって擦り減ったり、傷付いたりして当たり前!
だと思いますけどねぇ。

まずは作業前にエアで砂やゴミを飛ばしてからエンジンルーム周りにビニテを貼付け。

前廻りには毛布を取付て傷が付かないようにカバー。

Date: 2020/10/20(Tue) 白HCR32、自作業 終  
11438.jpg ベルトサンダーをお貸しして#120研磨ベルトと#180スコッチブライトを購入して頂いて研磨。

力の入れ具合や研磨する角度や方向というのは慣れですから、オーナーさんは初めてだったので時間が掛ってました!(^^)

ドコまで錆びを落として磨き込むか!は人それぞれ。
しかし、錆は人間の癌と同じで、少しでも残って居ると再発します!

オーナーさん自身が納得行く程度で終えて、耐熱スプレーで塗装。

乾燥後、車両に取付けて終了。

初めて錆落としを行ったオーナーさんのご感想は

「こんな大変な作業をサービスで行っていたとは…凄いですね!」

とのお言葉を頂きました。(^^;

自分でやって見て大変さが初めて判ると言う事も有りますよね。

判ってくれたらそれだけで満足です♪

Date: 2020/10/20(Tue) 白HCR32、自作業 @  
11437.jpg 何か先週は雨模様で秋晴れが中々来ないですね!

「乙女心と秋の空」とは言いますが…

気まぐれなんでしょうねぇ。。。↓

さて、日曜日は純正のフォグスイッチを治した車両がご来店。

「マフラーの遮熱板を塗装したい」との事で脱着作業のご依頼。

日産の遮熱板は材質の問題なのか、錆で朽ち果てるのは恒例ですよね!

取り外した遮熱板はオーナーさん自らが錆落とし作業。

ご自分で用意されたスコッチブライトで錆を落とされてましたが…

「こんなもんでイイですかね?!」と仕上がり具合を見たら錆びが落ちて居なかったので、

「僕的にはまだまだNGです」と回答。

工具と研磨剤をお貸ししてやり方を教えて研磨作業を再開。

Date: 2020/10/18(Sun) カプチーノEA11R、A/Cガス漏れ修理+サイクル洗浄 終  
11436.jpg 内気循環に切り替えての冷風温度は10度。

この位に冷えれば現状では十分に冷えるでしょう♪

しかし、来年の夏にはガス量の点検をする事をオーナーさんにお薦めして置きました。

オイルが真っ黒で困っていた車両を治す事が出来てオーナーさんも喜ばれておりました♪

エアコンでお困りの方、修理を諦めてしまった方、一度ご相談ください。(^^)

Date: 2020/10/18(Sun) カプチーノEA11R、A/Cガス漏れ修理+サイクル洗浄 P  
11435.jpg 外気導入、風量MAXでの冷風温度は12度。

温度もチト高いようですが、エバポに付いているサーモスタットが働いてしまいコンプレッサーが頻繁に止まってしまう!

この症状はサーモスタットの劣化、もしくは設定温度の問題!!

エアコンのサーモスタットはエバポの氷結での破損を防止する部品で、マグネットクラッチの作動信号を切ります。

サーモが劣化したり、設定温度が低いと高い温度で導通を寸断してしまいます。

サーモは配線の入口、出口の2結線ですから、設定温度が低い他の車種のサーモを取付けると冷えるようになります♪

Date: 2020/10/18(Sun) カプチーノEA11R、A/Cガス漏れ修理+サイクル洗浄 O  
11434.jpg エアコンをONにした状態のまま暖機後、ガス圧のチェック。

外気温が15度だったので高圧の圧力が9.5kg/cuまでしか上がりませんでした!

チト低いような気もしますが…

Date: 2020/10/18(Sun) カプチーノEA11R、A/Cガス漏れ修理+サイクル洗浄 N  
11433.jpg 真空引きしてガス漏れを確認後、代替フロンガスを2本注入。

ボンネットを閉めてエンジンルーム内を暖機。

Date: 2020/10/18(Sun) カプチーノEA11R、A/Cガス漏れ修理+サイクル洗浄 M  
11432.jpg うっかりミスでFD3Sに時間を費やしてしまった分、一旦作業を止めてしまったカプチーノ。

お客様に事情をお話しして完成予定日を伸ばして頂きました!(^^;

R12用オイルを抜き、入荷したサーマルスイッチを交換後エンジンに取付。

代替フロンガス用のオイルを注入後、取り外した補機類を取付。

Date: 2020/10/18(Sun) FD3S、EX廻りからの排気漏れ修理 終  
11431.jpg インテーク周りを組付けたら今度は下廻り部品を取付。

ステアリングロッド、触媒、エアパイプ、後付けアンダーバーなどなど。

冷却水を注入し、エンジンを始動してエア抜き。

ロータリーはエアが抜け難い構造なので約2時間掛ります!

エアが抜け難い構造のエンジンのエア抜きの方法をオーナーさんも知りたがっていたのでチトご紹介。

冷却水を注入し、暖機してエアが「ゴボゴボ」と出始めたらエンジンを止めて冷却。
(インマニ周りのモヤモヤは耐熱塗料が焼けている煙)

冷却中にもエアが抜けて冷却水が入り込むので「チューーーー」という音がします。

音が止まったら再度エンジンを始動して暖機。
またエアが出始めたらエンジンを停止して音が止むまで冷却。

この「暖機→冷却→暖機→冷却」の繰り返しで、出てくるエアがゴボゴボでは無く、小さい気泡状になったらキャップを締め、リザーブタンクに水を入れて置きエア抜き一旦終了。

一晩置いて翌日リザーブタンク内の水が減っている分、継ぎ足してエア抜き作業は終了です。

ステアリングロッドを取り外したのでハンドルセンターの確認で試走したら…

ステアリングロッド取り外し時に付けた合いマーク通りに取付たハズなのに、、、

ズレてる!(**;ナンデ?!

1コマずらして組付けてセンターが出たのを確認して完成。

納車希望日の昨日に間に合せられました。

やはり急ぎの作業は僕には合わんなぁ。。。(^^;

Date: 2020/10/18(Sun) FD3S、EX廻りからの排気漏れ修理 ㉔  
11430.jpg しばらく更新しませんでしたがFD3Sを昨日の納車に合わせるべく時間が有りませんでした!

作業が順調に行けば金曜日に完成する予定だったんですが…

タービンを取付けてインテーク周りのパイピングやエアバルブを取付けて居たら、、、

んっ?! 塗装した遮熱板が1枚、乾燥させて吊るしたまま、、、

えええええええええええええ!

はい、皆さまのご想像通り…付け忘れです↓↓(@O@;;;;

組み上げたパーツを急いで取外して、付け忘れた遮熱板を取付けたのが夜11時。。。

遅れを挽回すべく、翌日は朝6時に起きて作業を開始。

熱硬化して折れたバキュームホースはTOYOTAの補修用ホースを使いました。

ぼくの経験上、バキュームホースにはTOYOTA製、フェールホースや冷却のバイパスホースには日産製が劣化し難く長持ちします。

Date: 2020/10/15(Thu) FD3S、EX廻りからの排気漏れ修理 ㉓  
11429.jpg EXマニやタービンには遮熱板が付きますが…

錆びが酷く、各所に穴開きや錆び落ちして欠損している部分も!

外れて居るので同時交換しようと部販に問い合わせたら…廃盤!!

仕方なく錆びを落として耐熱スプレーで補修して置きました。

これで少しは寿命が伸びてくれたかな?!(^^;

お次はタービン取付ですが…
タービン側の取付穴にスタッドボルトが合わない!!

原因を調べたらタービン側フランジの歪み。。。

マジかぁぁぁぁ!!!!!(>O<;;

治すにはシーケンシャルタービンを分解してEXハウジングの位置調整を行うか交換なんですが…

更に費用が上がってしまうし時間も掛る。。。

オーナーさんと相談して、今回はタービン側の穴を拡大して取り付けられるようにする事に。。。

マジでスンナリと行きません。。。(T。T;

Date: 2020/10/15(Thu) FD3S、EX廻りからの排気漏れ修理 ㉒  
11428.jpg EX周りの部品取付の際には焼き付き固着防止でボルトに「アルミグリス」を塗布します。

このグリスの耐熱温度は1,200度。

塗布して置けば固着も防止できて、次回の取外し作業がし易くなり、余計な費用も掛らなくなります。

ロックナットも含めて、次の整備性を考えた一手間ですね♪

Date: 2020/10/15(Thu) FD3S、EX廻りからの排気漏れ修理 ㉑  
11427.jpg いよいよ組立開始。

まずはEXマニ取付ですが…

その前に一手間!

取付に使うのはロックナット。

ナットの頭部分の内径が絞られて(狭く)いてボルトに喰い込んで緩まないようになっているんですが…

熱が入ると熱変形するのか、他メーカーに比べて絞り過ぎでスタッドボルトと完全固着し易い!

触媒に使われているロックナットが外れ無くて苦労した経験のある方も多いハズ!!

そこでタップを掛けて絞りを緩めます。

タップを掛け過ぎるとロックナットでは無くなってしまうので、タップ掛けして軽く回り始めたらそこまででにして置くのがコツ。

Date: 2020/10/15(Thu) FD3S、EX廻りからの排気漏れ修理 S  
11426.jpg 今日も寒いっすねぇ!

今日は上下、ヒートテックを中に着込みました!!

さて、カプチーノはオーナーさんからサーマルテック交換のご依頼を受けたので発注して部品待ち。

なのでFD3Sを進めてます。

オイルで汚れていたエンジン下側をガソリンで綺麗に洗浄♪

今回、タービンのオイルリターンのガスケットは全て新品に交換したので、またオイルで汚れた際にはドコから漏れて居るのか、が判り易くなりますね。

ついでにメンバーも洗浄。

スタッドボルトはダイス掛けしてネジ山を整えて置きました。

Date: 2020/10/14(Wed) カプチーノEA11R、A/Cガス漏れ修理+サイクル洗浄 L  
11425.jpg サイクル洗浄で使った洗浄液は3L。

1μフィルターは3個。

後は外した部品の組み付けですが…

サーマルスイッチを交換するのか、オーナーさんからの連絡待ち。

Date: 2020/10/14(Wed) カプチーノEA11R、A/Cガス漏れ修理+サイクル洗浄 K  
11424.jpg 真っ黒に汚れた洗浄液!

洗浄液で薄めてこの黒さなんだから、どんだけ真っ黒だったのか!!(@@;

Date: 2020/10/14(Wed) カプチーノEA11R、A/Cガス漏れ修理+サイクル洗浄 J  
11423.jpg フィルターを新品にして内部清掃を行ってから2回目のサイクル洗浄。

この区間も10分間を2回行いました。

これだけ綺麗になれば鉄粉もスラッジも取り切れたでしょう♪

Date: 2020/10/14(Wed) カプチーノEA11R、A/Cガス漏れ修理+サイクル洗浄 I  
11422.jpg 今度はレシーバータンク〜コンプレッサーの低圧ホース間。

フィルターと洗浄液は再使用して1回目の洗浄。

ココも真っ黒でした!

Date: 2020/10/14(Wed) カプチーノEA11R、A/Cガス漏れ修理+サイクル洗浄 H  
11421.jpg 1μフィルターを新品に交換し、洗浄機内部も清掃してから2回目のサイクル洗浄。

念の為10分間洗浄も2回行いました。

何故20分間続けて行わないのか?!

この洗浄機はエア圧でポンプを動かしています。

洗浄液は非常に揮発性が高いので電気だとスイッチやモーター等のスパークで引火してしまう可能性があるのでエアで動かしているそうです。

エアでポンプを動かしていても6kg/cuで送り出しているのでポンプが発熱して高温になるので使用は10分間まで!とされているんです。

なので10分間洗浄→30分冷却→10分間洗浄の2回行った訳です。

新品のフィルターの一部が多少黒くなりましたが、洗浄液が綺麗になったのでOK。

Date: 2020/10/14(Wed) カプチーノEA11R、A/Cガス漏れ修理+サイクル洗浄 G  
11420.jpg 洗浄液を流し込んだら…

ありゃ!真っ黒!!

これはもう1回洗浄しないと汚れを取り切れませんね。。。

Date: 2020/10/14(Wed) カプチーノEA11R、A/Cガス漏れ修理+サイクル洗浄 F  
11419.jpg まずはコンプレッサーの高圧パイプ〜レシーバーまでのパイプ内を洗浄。

Date: 2020/10/14(Wed) カプチーノEA11R、A/Cガス漏れ修理+サイクル洗浄 E  
11418.jpg レシーバータンクは新品なので汚れた洗浄液を流し込みたく無い!

繋がっているパイプを外して2系統(2回)で行う事に。

Date: 2020/10/14(Wed) カプチーノEA11R、A/Cガス漏れ修理+サイクル洗浄 D  
11417.jpg 代替フロンガスでコンプレッサーを長持ちさせたいならオイルも代替フロン用オイルに交換するのが一番。

オーナーさんから要望でコンプレッサー内のR12用オイルを抜いて代替フロンガス用オイルに交換。

メカドックでコンプレッサーをリビルト品で交換する際にもオイルを抜いてします。

Date: 2020/10/14(Wed) カプチーノEA11R、A/Cガス漏れ修理+サイクル洗浄 C  
11416.jpg コンプレッサーに繋がる配線がサーマルスイッチの根元で断線してました!

切れた断面の銅線が新品状態では無いので取付時に切れたか、何かの整備時に切れた可能性が大。

ちなみに「サーマルスイッチ」とは
冷却系に付くサーモスイッチとは逆で、設定温度まで上がると導通を遮断してコンプレッサーを保護する部品。

このサーマルスイッチが付いていないコンプレッサーもあるので直付けすればコンプレッサー(マグネットクラッチ)は作動しますが…

部品代は 2,700円 なので交換して置きます。

Date: 2020/10/14(Wed) カプチーノEA11R、A/Cガス漏れ修理+サイクル洗浄 B  
11415.jpg ガス漏れを起している箇所のパイプを外しつつ、コンプレッサーも取外し。

コンプレッサーはリビルト品で交換済みなんですが…

コンプレッサーオイルはR12用のまま。

フロンガスは代替フロンを使うので、R12用オイルだと4,5年したらまたコンプレッサーに不具合が出てしまう可能性が大!

何度も言ってますが、代替フロンガスの中身は「134aガス+添加剤」。

本来、134aガスとR12オイルが混ざるとオイルが分解されて油膜が無くなりコンプレッサーが破損してしまいます。
(R12生産が廃止になり、代替フロンを入れ始めた頃はみんなコンプレッサーが壊れてました!)

現在の代替フロンガスにはR12オイルの分解を防ぐ添加剤が入っているので直ぐには壊れません。

が…4,5年使うと熱で添加剤効果が無くなってしまいます。

まあ、代替フロンガスを交換して入れ替えれば新しい添加剤になるのでコンプレッサーに不具合は出難くなりますが…

フロンガスが抜けて無いのに交換する方は皆無ですね!(^^;

Date: 2020/10/14(Wed) カプチーノEA11R、A/Cガス漏れ修理+サイクル洗浄 A  
11414.jpg 入庫時にガス圧を点検したら全く入っていない状態。

プライベートでコンプレッサーとレシーバーを交換してそのままらしい。

その場でガス漏れ箇所を点検したら…

コンデンサーのインレット&アウトレット部の両方が漏れているようで、オイルで汚れてました。

パイプ部が綺麗なのはオーナーさんに説明時に
「これだけオイルで汚れているからココから漏れてるんですよ!」
とアセトンで拭き取ったから。

Date: 2020/10/14(Wed) カプチーノEA11R、A/Cガス漏れ修理+サイクル洗浄 @  
11413.jpg ご要約を頂いていた八王子からお越しのカプチーノが入庫。

あちこちに手が入っている感じですが、プライベートで組み上げているそうな。

平成4年式なのですが綺麗に手入れされてます♪

web option を見てエアコンのガス漏れ修理とサイクル洗浄のご依頼。

Date: 2020/10/11(Sun) FD3S、EX廻りからの排気漏れ修理 R  
11412.jpg 元々のネジ山を出来るだけ削らないように少し削っては確認、また削っては確認の繰り返し。

折れたネジ抜きとボルトを削り落とすのに4時間も掛りました!

昨日はEXマニだけで終了。。。

この車両もスンナリと進んでくれません↓↓(@@;

今度はタービン側の遮熱板取付ボルトも折れているのでそちらの作業です。

Date: 2020/10/11(Sun) FD3S、EX廻りからの排気漏れ修理 Q  
11411.jpg ネジ抜きやタップなどの殆どは鍛造品なのでドリルでは削れません!

こういう場合どうするか、と言うと…

超硬バーで削り落とすしかないんです!

しかし、相手が鍛造なので中々削れません!!

早く削ろうと強く押し付けると超硬バーが暴れて折れてしまうので、「削れるのを待つ」感じで少しずつ削ります。

これがムチャクチャ時間が掛るんですよ↓(−−;;

Date: 2020/10/11(Sun)  FD3S、EX廻りからの排気漏れ修理 P  
11410.jpg EXマニの廻りを覆う遮熱板を止めるM6ボルトも1箇所折れました。

同じように下穴を開けてネジ抜きで回したら…

ポッキリと…(。。;;えっ!

やってもぉたぁぁぁぁぁぁ!!!!!!

Date: 2020/10/11(Sun) FD3S、EX廻りからの排気漏れ修理 O  
11409.jpg スタッドとナットが固着してしまったボルト以外のEXマニにもガタが有ったので全て交換する事に。

残ったスタッドも抜き取ってネジ山をタップで修正して置きます。

Date: 2020/10/11(Sun) FD3S、EX廻りからの排気漏れ修理 N  
11408.jpg 折れたボルト部に潤滑剤を塗布し、ポンチで叩いてからネジ抜きを回します。

ボルトが回らない場合はまたポンチで叩いての繰り返し。

このM8スタッドボルト抜くのに1時間掛りました!

Date: 2020/10/11(Sun) FD3S、EX廻りからの排気漏れ修理 M  
11407.jpg 折れたボルトを抜く際には「エキストラクター」という専用工具を使います。

修行時代に先輩から「ネジ抜き工具」と教わっていたので、ついつい「ネジ抜き」と言ってしまいます。

昔に覚えた事って中々治りませんね!(^^;

まずは折れたボルトの真ん中に下穴を開けてネジ抜きを差し込み、左回り(ネジが緩む方向)に回すとボルトに強く喰い込んで緩みます。

しかし、錆びや締め過ぎで折れたボルトは抜き易いんですが、EX周りの焼けて固着したボルトやナットは中々緩みません!

余り強く回し過ぎるとネジ抜きが折れてしまうので注意が必要。

折れたら…最悪に時間が掛る事になります!!

Date: 2020/10/11(Sun) FD3S、EX廻りからの排気漏れ修理 L  
11406.jpg FD3Sのエンジンから取り外したEXマニ。

タービン取外しの際にEXマニ側のスタッドボルトがポッキリと折れました!

他のスタッドボルトはM10サイズですが、折れたこの1本だけM8サイズ。

ロータリーの排気温度はレスプロよりも高温らしい(?!)から熱で酸化し易くて焼きが入って硬くなって折れ易くなるのかな?

Date: 2020/10/11(Sun) 白楽天号ND5、最後の全オイル交換  
11405.jpg 台風の影響で雨が続いておりましたが…

遠のいてくれたようで、上陸しなくて良かった♪

自然の猛威には敵いませんからねぇ。。。

さて、昨日の朝一番にご来店された白楽天さんのND5。

今月に代替するらしく最後のオイル交換。

平成28年から触らせて頂き、勉強になった車両。

メーカーのダメ出しばかりでしたが…「反面教師」ってやつですね♪(^^;

イジろうにも排ガス規制が厳しくて、車検が通るようにしようとすると殆どイジれない。。。

オーナーの白楽天さんはE-NA8に戻るそうな!

今の時代、イジって楽しいのは型式が「E-」の旧車ですね♪(^^)

Date: 2020/10/09(Fri) FD3S、EX廻りからの排気漏れ修理 K  
11404.jpg エンジン下側のオイルパンとの合い口部がオイルで汚れてます!

折角なので綺麗に洗浄して置きましょう。

また心配なのでタービンのオイルリターンパイプのガスケットも全て交換して置きましょうかね。

見積もりをオーナーさんに連絡してOKを貰ったので、今日は部品発注と各パーツの洗浄、ガスケット剥がし、ネジ山の切り直し作業です。

Date: 2020/10/09(Fri) FD3S、EX廻りからの排気漏れ修理 J  
11403.jpg エンジン側に残ったガスケットには若干ですが排気漏れが始まって居る痕跡が!

もしEXマニを外して点検して居なかったら…

直ぐにココから排気漏れが始まっていたかも知れませんね!!

点検して置いて良かった♪

Date: 2020/10/09(Fri) FD3S、EX廻りからの排気漏れ修理 I  
11402.jpg EXマニにひび割れは有りませんでしたが、もう一手間掛けてフランジ面の「歪み」を点検して置きます。

本来は専用工具の「ストレートエッジ(6気筒用)」を使いますが…長くて重い!

歪みの測定時にはプライベーターから使って居る軽くてお手軽なアルミ定規をツイツイ使ってしまいます。(^^;

でも…これも十分使えますよ♪

タービン側、エンジン側のフランジ面を点検して問題なし。

Date: 2020/10/09(Fri) FD3S、EX廻りからの排気漏れ修理 H  
11401.jpg EXマニのエンジン側フランジ面。

目視点検ですが、タービン側も含めてひび割れは無し♪

もし割れて居たら交換するしかないんですが…

EXマニ代は12万円!

修理費用が増えなくて良かった♪

あっ! 売上を上げないとイケないのに…
また経営者らしからぬ発言ですね!!(^^;

Date: 2020/10/09(Fri) FD3S、EX廻りからの排気漏れ修理 G  
11400.jpg EXマニ側に残っていたガスケット。

排気漏れを起していた箇所に亀裂が2箇所入ってました!

ロータリーに限らずターボ車でブーストを上げると純正ガスケットは割れ易くなります!!

シルビアやGTRなどのT25フランジに使うガスケットは割れ対策されたガスケットがあるんですが…

ロータリー用って対策品があるのかな?!

何方か知ってたら情報を下さいマシ。m(_ _)m

Date: 2020/10/09(Fri) FD3S、EX廻りからの排気漏れ修理 F  
11399.jpg 排気漏れの原因箇所は判明しましたが…

ココまで外したんだからFD3Sで「あるある」のEXマニのひび割れも点検して置きましょうかね。

EXマニを取り外して点検します。

Date: 2020/10/09(Fri) FD3S、EX廻りからの排気漏れ修理 E  
11398.jpg 取り外したタービン取付ボルト&ナット。

スタッドボルトとナットが固着してしまっていたり、ネジ山が舐めてしまっていたり、ボルト1本はポッキリと折れました!

スタッドボルトとナットが固着している物をボルトのようにまた使って締めてしまう方もいますが…

それは本来はNG!

以前にも書き込みましたがスタッドボルトの締付トルクとナットの締付トルクは違います。

ナットの締付トルクの方が強いので、そのトルクで固着しているスタッドを締めてしまうとエンジン側のアルミネジが舐めてしまう事があります!!

エンジン側のネジ山が舐めてしまうと…

高額な修理費が掛る場合があるので、固着した物は祭祀用せずに交換するようにしています。

Date: 2020/10/09(Fri) FD3S、EX廻りからの排気漏れ修理 D  
11397.jpg タービンのEXフランジには排気漏れした痕跡が!
(赤矢印部)

排気漏れしたガスで真上のウォーターパイプは真っ黒になってます!!

Date: 2020/10/09(Fri) FD3S、EX廻りからの排気漏れ修理 C  
11396.jpg 雨が続いて寒いですねぇ!

等々ドカジャンを着込みました!!

寝泊まり小屋では石油ファンヒーターを焚かないと寒い。。。

1ヶ月でこんなにも気候が変化してしまうもんですかね!

急激に気候が変化すると風邪を引き易いので皆様、ご注意くださいね。(^^;

さて、昨日純正タービンが外れました。

タービンを固定しているナット2個、ボルト1本はスンナリと外れましたが、他は完全に固着!

CRCを吹き掛けながら緩ましては締め、緩ましては締めての繰り返し。

Date: 2020/10/08(Thu) FD3S、EX廻りからの排気漏れ修理 B  
11395.jpg お昼休憩後、午後2時から始めて6時間でタービンを外せる所までで昨日は終了。

取付部品のボルトが硬いのナンの!

取外し部品で書き忘れましたが、ステアリングのシャフトも外すんですが…

これがEXフロントパイプの真横にあって錆だらけて完全固着してました!!

このシャフトを外すだけでも1時間。。。
予想していたEXフロントパイプの取付ナットも2本が完全固着。。。

ホースも硬化してヒートガンで温めながら外すので…
作業が中々進みません↓(−−;

Date: 2020/10/08(Thu) FD3S、EX廻りからの排気漏れ修理 A  
11394.jpg パーツを外して行くとエアバルブ(ブローオフのような役割をする部品)に刺さっているバーキュームホースが切れてました!

触ってみるとホースはプラスチックのようにカチカチ!!

これはロータリーには良く見掛ける症状で、EXタービンの熱でホースが硬化してしまうんです。

メーカーも判って居るようで、高価な(短いのに2千円以上)耐熱ホースが使われているんですが、スポーツ走行をすると直ぐに硬化してしまうようです!

切れて居るので当然交換なんですが…廃盤。。。

修理にはメーカーの補修ホースを使うしかないですね。(^^;

Date: 2020/10/08(Thu) FD3S、EX廻りからの排気漏れ修理 @  
11393.jpg 排気漏れは恐らくEXマニのガスケットだとは思うんですが…

最悪の場合はEXマニにひび割れが発生している場合があります!

いずれにしろEXマニを外すんですが、、、取り外す部品点数が多く結構大変な作業!!

まずは各部の配管や部品取付状態を撮影して置きます。

エアクリ、パイピング、エアポンプ、EXフロントパイプ、タービンを外してやっとEXマニが外せます。

Date: 2020/10/08(Thu) FD3S、クラッチ切れ不良 終  
11392.jpg クラッチのマスターシリンダー内部パーツ交換の際に錆だらけだったボルトやパイプジョイント。

注文したらメーカーオーダーになって昨日入荷。

早々に取り付けてクラッチ切れ不良の修理が終了。

ブレーキオイルを注入してブレーキ&クラッチのエア抜きを行って完成。

この次は時間と手間が掛るEXマニ廻りからの排気漏れの診断と修理作業です。

Date: 2020/10/08(Thu) 高血圧!  
11391.jpg 10月に入り秋雨なのか予報では日曜日まで雨が続くみたいですね。

気温もメッキリ冷えるようになりました!

ココの所、体調不良が続いていて目の前に星がチラつく事がしばしば…(☆。☆;;

そいう時に血圧を測ると160-110くらいになってる!!

医者が言うには下が100以上になると不調に成り易いみたいですね。。。

車両の整備はシッカリと行わないとイケませんが…

昭和40年式の旧体ですから、体調管理もシッカリとやらないとね。(^^;

Date: 2020/10/07(Wed) HCR32、フォグランプSW修理 終  
11390.jpg グリスアップ後スイッチを組立。

最後にスイッチON時の導通を確認して修理完成♪

今回の修理代は1時間掛ったので¥8,000−。

内部パーツの焼け具合や修正研磨具合、修理時間などで費用は前後します。

純正スイッチを治したい方は一度ご相談ください。

Date: 2020/10/07(Wed) HCR32、フォグランプSW修理 J  
11389.jpg フタ側で動くスイッチカバー部とボールにもシリコングリスを塗布。

茶色のグリスは前から入っていたグリス。

掃除して落としたい所ですが…

内部には非常に細い針金やスプリングが入っているので洗浄時に無くなるとOUT!

触りたく無いのでそのままグリスを補充するだけで終わらせます!(^^;

Date: 2020/10/07(Wed) HCR32、フォグランプSW修理 I  
11388.jpg いよいよ組立ですが、その前に各部のグリスアップ。

使うグリスはシリコングリス。

通常のグリスだと熱くなるとグリスが柔らかくなって油膜切れしてしまいます!

シリコンは熱くなると硬くなるので油膜切れし難い特性のグリスなので電気回路には良く使います。

Date: 2020/10/07(Wed) HCR32、フォグランプSW修理 H  
11387.jpg スイッチプレートの接点部&支点部も修正研磨。

Date: 2020/10/07(Wed) HCR32、フォグランプSW修理 G  
11386.jpg 本体側の接点部、支点部の修正研磨の後、内部断線が無いか導通確認。

フォグ、デフォガの6箇所全て導通していたのでOK。

Date: 2020/10/07(Wed) HCR32、フォグランプSW修理 F  
11385.jpg 支点部も回路の一部で電圧が流れているのでスイッチON時に導通してスパークして偏摩耗します!

偏摩耗して点接点になっていたのでヤスリ掛けして平らに修正し線接点になるように治しました。

Date: 2020/10/07(Wed) HCR32、フォグランプSW修理 E  
11384.jpg 導通しない原因は接点部の焼けが原因なので、まずは本体側の焼けた接点を真鍮ブラシで研磨。

Date: 2020/10/07(Wed) HCR32、フォグランプSW修理 D  
11383.jpg スイッチプレートを外して見ると…

フォグランプSW側の接点が焼けて真っ黒!

これでは導通しませんね!!

デフォガ側はフォグよりも導通する電圧が低いので接点は焼けてません。

つまり導通電圧を低くすれば接点は焼け無いので、フォグ回路内にリレーを設置すればスイッチは長持ちするようになります♪

Date: 2020/10/07(Wed) HCR32、フォグランプSW修理 C  
11382.jpg フォグSWの構造は単純明解。

スイッチを押すと内部のボールが動きます。

ボールは支点部のスイッチプレートの上を通り接点が上下して切り替える仕組み。

Date: 2020/10/07(Wed) HCR32、フォグランプSW修理 B  
11381.jpg ヒートガンで温めながら精密ドライバー3本を駆使して分解。

ツメが6箇所も設置されていたのでチト手間取りました!

部品が分離する際には中のボールやスプリングが飛び出すので手や体で覆うよおうにして外すのがコツ。

ボールはDIYでベアリング用で同じようなサイズの物がありますが、スプリングは無いので無くすと大変です!!

Date: 2020/10/07(Wed) HCR32、フォグランプSW修理 A  
11380.jpg 純正形状にコダワリをお持ちのオーナーさんなのでフォグSWを治す事に。

分解して治しますが、プラスチックケースが経年で硬化しているのでまずはヒートガンで温めてから分解します。

これが結構「アチアチ」な作業!(**;

Date: 2020/10/07(Wed) HCR32、フォグランプSW修理 @  
11379.jpg 先月20日にエアコンサイクル洗浄を行ったHCR32のオーナーさんから依頼されていたフォグランプSWの修理。

スイッチをONにしてもフォグが点かないらしい!

しかしこの部品は「廃盤」で手に入らない!!

フォグを点灯させるには後付けスイッチに変えてしまう方法しかないんですが…

純正形状にコダワル方は多いですよね。。。

Date: 2020/10/07(Wed) Mr,T氏NB4スロ、エンジン不調 E  
11378.jpg VProがリフレッシュOHから上がって来て車両に取付。

今まで助手席のフロアマットの中にVProを隠していましたが、エンジン不調がVProの熱暴走も原因の一つと考えて外に出す事に!

フルコンの熱暴走はフリーダムでは良くある症状!!

純正CPUの位置に取付けて、カバーとフロアマットを被せて居る状態でエンジン不調になっている場合は外に出すと改善される事が多々ありますよ。

でも、フリーダムの取説には
「放熱を妨げるようなもので包む事はおやめください」
との記載があるので、カバーやフロアマットを被せないで放熱させないとダメなんですよ。(^^;

VProも結構高温になるので今回外付けして、しばらく走行して様子見です。

Date: 2020/10/06(Tue) R32GT-R、エアコンガス漏れ修理+サイクル洗浄 終  
11377.jpg 内気循環にしての温度は約6度。

これだけ冷えれば真夏でも室内は十分快適でしょう♪

作業終了後、オーナーさんから

「今までエアコンをONにするとアイドル回転が不安定になっていたのに一定に安定するようになった♪」

「これだけ冷えれば来年の真夏は安心できる♪」

とのお言葉を頂きました。(^^)

エアコンサイクル洗浄を行った後、全てのオーナーさんは変化を体感されております♪

キャンペーンは終わりましたが、エアコンでお悩みの方は一度ご相談ください。

部品廃盤で治せない車両や後付けエアコンの取付も承っております。

Date: 2020/10/06(Tue) R32GT-R、エアコンガス漏れ修理+サイクル洗浄 P  
11376.jpg 代替フロンガス注入後、冷風温度を確認。

ストロボを焚いて反射の関係で斜目下から撮影したので画像の針は12度を指しているように見えますが…

外気循環で風量MAX状態で約11度。

Date: 2020/10/06(Tue) R32GT-R、エアコンガス漏れ修理+サイクル洗浄 O  
11375.jpg 暖機後、サイトグラスから泡が消えるまでフロンガスを補充。

圧力を確認すると

・低圧:2.5kg/cu
・高圧:18.0kg/cu

外気温が20度くらいだったから圧力としては良い状態♪

Date: 2020/10/06(Tue) R32GT-R、エアコンガス漏れ修理+サイクル洗浄 N  
11374.jpg 代替フロンガス2本を注入後、ボンネットを締めて30分ほど暖機。

エンジンスーム内が冷えた状態で一杯まで入れると真夏や渋滞時にフロンガスが熱膨張して入れ過ぎ状態になってしまいますからね。

Date: 2020/10/06(Tue) R32GT-R、エアコンガス漏れ修理+サイクル洗浄 M  
11373.jpg 今回、交換したエンジンルーム内に使われていたOリング。

見た目では判りませんが横にして良く見ると潰れて変形してます。

ヘッドカバーパッキンだって経年劣化でオイル漏れするんだから、長年経過したOリングからだって漏れますよね!

この前も書きましたが、サイクル洗浄が原因でOリングを交換する事になる、というのは間違った情報です!!

ガス漏れを起して居るから交換するのであって、サイクル洗浄で使う洗浄液はゴム類や塗装を痛めない溶剤です。

なので値段が高いんです!(4,000円/1L)

Oリングからガズ漏れが起きていなければサイクル洗浄を行ってもOリングを交換する必要はありません。

ご心配なされている方はご安心ください。(^^)

Date: 2020/10/06(Tue) R32GT-R、エアコンガス漏れ修理+サイクル洗浄 L  
11372.jpg 以前、コンプレッサーからの異音発生でリビルト品に交換したそうなんですが、その際にレシーバーは交換しなかったらしい。

コンプレッサーからの異音での修理の際には鉄粉が出て居る可能性があるのでフィルター内蔵のレサーバーも交換するもんなんですけどねぇ。。。

今回のサイクル洗浄でレシーバーの汚れも少しは取れますが…

新品がまだ出るのでレシーバーも交換する事に。

Date: 2020/10/06(Tue) R32GT-R、エアコンガス漏れ修理+サイクル洗浄 K  
11371.jpg サイクル洗浄後、パイプ取付口から新品の代替フロン用コンプレッサーオイルを注入。

新品はこんなにも透明。

コンプレッサー内にも50mlほどオイルが残ってますが…
抜くにはコンプレッサーを外して逆さまにして一晩掛けて抜くのですが、今回はそのまま。

Date: 2020/10/06(Tue) R32GT-R、エアコンガス漏れ修理+サイクル洗浄 J  
11370.jpg 10分漬け置き後、洗浄液を循環させてパイプ内の汚れを除去。

すると洗浄液の汚れが徐々に薄くなって行きます。

1μフィルターで汚れが取り除かれている証拠ですね♪

10分間洗浄液を循環させた後、エアのみを送り込んでパイプ内を乾燥。

これで洗浄作業が終了。

Date: 2020/10/06(Tue) R32GT-R、エアコンガス漏れ修理+サイクル洗浄 I  
11369.jpg 低圧パイプ、高圧パイプにサイクル洗浄機のホースを接続。

まずは泡泡にした洗浄液を流し込んで漬け置き。

エアコンパイプ内に洗浄液を流し込んだ際に洗浄液が1μフィルター部に少し帰って来るんですが…

結構、茶色くなってます!

洗浄液で薄められてこの色なので、長年使い込まれたコンプレッサーオイルは結構汚れてましたね。(^^;

Date: 2020/10/06(Tue) R32GT-R、エアコンガス漏れ修理+サイクル洗浄 H  
11368.jpg ガス漏れした汚れはパーツクリーナーでも落ちますが、アセトンを使うともっと楽に汚れが落とせます。

ガズ漏れを起している原因は接続部に使われているOリング。

今回、エンジンルーム内に使われているOリングを全て交換する事に。

Oリングを交換して修理した箇所を汚れたままにして置くと、次の診断の際にまた漏れて居ると誤診断してしまいますから綺麗に洗浄。

綺麗にして置けば次に漏れた際に汚れるから診断し易くもなる訳ですね。

Date: 2020/10/06(Tue) R32GT-R、エアコンガス漏れ修理+サイクル洗浄 G  
11367.jpg RB系エンジンでもRB26の場合はフロントタービンのインレットパイプも脱着しないとエアコンパプが外せません!

設計者は全く整備性を考えなかったんでしょうね!!

経年劣化で硬くなったホースをヒートガンで温め、柔らかくしてから取り外して、やっとエアコンパイプに辿り付きました。

低圧パイプは綺麗でしたが、高圧パイプが黒く汚れていたので、ココでも漏れていた事が判明。。。

Date: 2020/10/06(Tue) R32GT-R、エアコンガス漏れ修理+サイクル洗浄 F  
11366.jpg 相手のホースにも白サビが喰い込んで付着してます!

これはワイヤーブラシでゴシゴシして取り除きます。

この作業も「愛情とコダワリ」の作業です。(^^;

Date: 2020/10/06(Tue) R32GT-R、エアコンガス漏れ修理+サイクル洗浄 E  
11365.jpg サビが発生してエンジン不調になる原因をそのまま組む気にはなれません!

差し込み口のサビをワイヤーバフで綺麗に落としました。

Date: 2020/10/06(Tue) R32GT-R、エアコンガス漏れ修理+サイクル洗浄 D  
11364.jpg インテークパイプはアルミ製でホースの差し込み部には白サビが発生していました!

この白サビで差し込み口が太り、凸凹状態にもなっているのでエア漏れを起す原因になります!!

Date: 2020/10/06(Tue) R32GT-R、エアコンガス漏れ修理+サイクル洗浄 C  
11363.jpg サイクル洗浄を行う為のホースをコンプレッサーの低圧、高圧ホースを外して接続するんですが…

RB系エンジンの場合、まずは補機類を外さないとホースが外せないのでチト手間が掛ります!

エアクリBOX脱着、インテークパイプ&ホース脱着、キャニスター脱着、パワステポンプ脱着など。

この作業は別途請求となります。

画像の部品は取り外したツインターボのインテークパイプ。




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