リレーは作動しているので電源を点検。 |
センサーが壊れて居ない、断線もしていないのにコンプレッサーロックのエラーコードが入る❗🥴💦 |
まずはセンサー本体を点検。 |
ひび割れ箇所をリューターでザグって溝を掘り、溝にプラリペアを充填して補修。 |
真空チェックが終わったら、フロンガスを1本注入。 |
Oリング交換後、40分間真空引き。 |
疑わしい箇所はコンデンサーからガスが出て行くOUT側のOリング。 |
OリングはDENSO製のストックの中から、同じサイズの物を探し出して交換。 |
分解時に汚れが配管内に入らないように、まずはパーツクリーナーでオイル汚れを洗浄。 |
インタークーラーを取外して現れたガス漏れが疑わしい箇所❗ |
馬はフレームに掛けて車両をジャッキアップ。 |
画像がピンボケですが… |
モンキーレンチ、マイナスドライバー、バイスプライヤー、板金ハンマーを駆使して30分掛けて修理。🔨🔧 |
バンパーを外すのにフロントをジャッキアップして馬を掛けようとしたら… |
エアコン配管内にはフロンガスとコンプレッサーオイルが混入して入ってます。 |
まずはフロンガスの残圧を点検。 |
今日は風が強くてシャッターを閉めの作業。 |
オープナーのワイヤーも点検してみると… |
裏側を見ると判り易い。 |
それはボンネット・ロックの作動が重たくなってしまい、強く引っ張る事でダッシュボード下側の取付部が割れてしまうんです❗ |
ダッシュボードが引っ張られてしまう原因は… |
イニシャル点火時期の調整したらお次はキャブレターの調整。 |
通常走行ではアイドル・コンペンセーターは使わなくても何の支障も無いので殺してしまう事に。 |
流用加工したデスビをエンジンに取付。 |
社外品バキュームコントロールを純正デスビに取付けたら取付位置をチェック。 |
カットした4mmビス。 |
用意した4mmビスを純正ビスと同じ長さに配線圧着ペンチでカット。 |
お次はデスビ内部の取付部分の対策。 |
バキュームコントロールの純正品と社外品を比較。 |
ネット検索して要約見付けた他車種用ディストリビュータ。 |
まずはデスビをエンジンから取外してバキュームコントロールを抜き取り。🔧 |
エンジン不調の原因がディストリビューターに付いて居る「バキュームコントロール」ではないか?!という疑いが出たBE-1。 |
取外したシートベルトを梱包して外注に発送📦 |
サイドバーを外して要約内張りが外れました❗ |
故障診断は疑わしい箇所を一つ一つ点検して潰して行く作業。 |
カムシャフト側の合いマークを確認すると… |
外したプラグ穴にダイヤルゲージをセット。 |
シフトレバーとミッションを繋げる「クロスシャフト」のオイルシールからもオイル漏れが発生しております。 |
エンジン下側のフロント・クランクシール、更にリヤからもオイル漏れが発生しておりました❗ |
ブログはお客様への状況報告も兼ねているので、他の不具合箇所もご報告。 |
サイドステップ内側も何故かボコボコに潰れてました❗ |
ジャッキアップポイントの捲れたパネルの修理には |
ジャッキで車両を上げて、ジャッキアップポイントに馬を掛けようとしたら… |
昨日は暖かかったですねぇ🎵 |
ボールジョイント取付部、取付ボルトナットに「モリブデングリス」を塗布して組付け。 |
ボールジョイントが錆付き固着していたように、取付に使われているボルト&ナットにも錆が発生してました❗ |
ベアリングのインナーレースとアウターレースを組み合わせて、万力で挟んでボールジョイントにブーツを圧入して組み上げます。 |
ブーツが破れた部分から内部のグリスが抜けてしまい、グリス量が少なくなっているので、新品ブーツ内にシャスグリスを入れて補充して置きます。 |
ボールジョイント側の付着していた錆もワイヤバフで綺麗に落としました。 |
ナックル側の錆付き固着していた部分をそのままにして取付けると、また固着してしまうのでメンテナンス。🔧 |
ナックル側をヒートガンで30分ほど加熱してからエンドプーラーでやっと外れました🎵😂 |
まずはパットグリスやモリブデングリス、ブレーキダストなどを「灯油」で洗浄。 |
気になったのはジェットブロック。 |
ニードルバルブが当たる「ツメ」の部分を良〜〜〜〜く見ると… |
ニードルバルブの先端が当たる(矢印部)フロート。 |
4型で同じなので使う部品は同じハズ。 |
SOLEX44φには「3型」「4型」「旧ニスモ4型」と種類があり、 |
新品のSOLEX44φが手に入らないので、ネットでオーナーさんが落札した中古SOLEX44φを持込。 |
カバーを取付てタッピングビスをシッカリと締められたので補修完成。 |
純正のクリップはスチールで小さい部品なので割れてしまって噛ませられない❗ |
右下部分が破損して、カバーを止めるビスのクリップが付けられない状態❗ |
ペダル廻りを整備する際にはハンドル下側のカバーを外して行います。 |
曲げては測定を繰り返す事数回。 |
建築の基礎(鉄筋)を曲げる際に使う「曲げ棒」でアクセルペダルを曲げて位置を調整します📐 |
お次はアクセルペダルの調整。📏 |
ブレーキペダルとマスターバックを繋げる部分にはアジャストボルトが使われています。 |
まずはアクセル&ブレーキペダルの位置を測定。 |
車検整備では通常の整備の他にいくつかご依頼。 |
補器類の取付をして完成したのは日が明けた0時過ぎ❗ |
お次はミッションのペラシャが入る部分からのオイル漏れ修理。🔧 |